パリのランデブーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『パリのランデブー』に投稿された感想・評価

ロメール監督・脚本による、3つのオムニバス。若者たちの気持ちを見事に描き出す1920年生まれのロメール。
シネヴィヴァン六本木にて
2025(771)

3話構成オムニバス

どこを切り取っても絵になるオシャレさ

これキャストを日本人とかアメリカ人でしたらつまらんよ、きっと

カフェの名前がオシャレ笑 パン切れって笑
甲野
-
マ〜ジでルンルンです、おれも勝手にぷんぷんして歩いて歩いて「ムダではなかったナ」とか言ってみたい
3話目が良かった

「まあ、これはこれで...」みたいな締めが良い
杏
3.5

パリの若い男女の恋愛を描いた短編3部のオムニバス映画。ヌーヴェル・ヴァーグ映画らしい即興的な会話と絵画のようなショットの連続。ご都合展開の偶然が自然に訪れる不思議な映画。濱口監督の偶然と想像が好きな…

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肉鹿
3.9

パリ。3組の恋する可笑しさをユーモアとペーソスを散りばめながら描くオムニバス———ロメール監督作品。

3話あるけど、特に2話が好き!
理想の墓探しデート楽しそう😆
そのあとも公園巡りばっかりでパリ…

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はやくパリに行かなきゃ。財布が無いことに気がつくのが、マルシェでハチミツを買おうとする瞬間ってとこが良い。
Pinch
1.6
どうでもよいタイトルそのままの内容。ダサいパリジャン、パリジェンヌのみっともない振る舞いが下水に流されていく。こんなのは日常だけで十分でしょ。
uma
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時代を感じる良い映像〜このくらいのカメラ欲しい📷
パリがパリじゃ無いみたい!
お洒落で、ほとんど会話で成り立つのがドキュメンタリー観てるみたいで素敵。
浮気者しか出てこない。
偶然に導かれてふと現れる真実を前にパタンと物語が終わっちゃう。

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