このレビューはネタバレを含みます
劇場公開時、旅行中の沖縄(桜坂劇場)で、(たしか「慰霊の日」前日の上映最終日に)観た。血にまみれた腕、Coccoの「ダークサイド」がほとばしる。そして、「歌」があるときの無双感もまた。アパートの屋上…
>>続きを読む 「大丈夫 大丈夫 大丈夫だから」
塚本晋也監督の母性の狂気と愛を描いた作品
現実と妄想
二重に見える世界で常に命の危険を感じているKOTOKO(Cocco)
都会で1人子育てをする孤独や不安…
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2度目の鑑賞。Coccoファン。
1度目観たとき怖くて、もう観ないと思った。
2度目の今回は、もっと冷静に観れた。とはいえやはりCoccoの迫真の演技(というか元々持っているもの?)に顔を歪ませな…
昔Coccoの曲をよく好きで聴いていたのだけど、映画があると今まで知らなくてあまりにも気になってすぐ鑑賞。
もうそろそろ終盤かな?と思ったら全然半分だったってくらい各シーンが濃い、重い、つらい。
…
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狂気と破壊と暴力と流血、悲鳴。
塚本晋也の映画にはそんなものがつきものだな。
彼女が暴力で人を遠ざけたのは物理的にも精神的にも子供や自分を守りたかったからで、彼女にはそれしか術がないんだ。そうやっ…
『大丈夫、大丈夫!』
これもCocco好きな家人みたい案件。Coccoは白目がすごく綺麗で、視線が定まらない感じが病んでる雰囲気⚡
…痛そうだった。手首、DV。闇深いのに魅力的な猫系女性をCoc…
KAIJYU THEATER