Cocco✕塚本晋也、サイコホラー。
世界が2つに見えてしまう琴子はシングルマザーで幼い息子の大二郎と生活している。
息子を守ろうとするあまり、やがて幻覚と強迫観念に襲われ恐慌に陥り、児童虐待を疑…
20240604 086
塚本監督節、全開。映像と音の暴力。こんなに観ていてストレスを感じる作品は彼ならでは。おまけにCocco本人のパブリックイメージそのままに当て書きしたとしか思えないメンヘラ主…
KOTOKOは統合失調症だったのかな。姉さんがいて良かった。
癖強というかホラーみというか、暴力、血等、嫌悪感みたいなものはない代わりにトキメキもなかった。歌は当然上手いし魅力的ではあるけど、唄って…
園子温か???
これはちょっとどうなんだろうか。
Coccoという聞いたこともなかった女性だが恐らくこれ日本映画史上最も素晴らしい演技の一つだと思う。
それ以外で好きだった部分は、こんな重たい話に…
理解ができない事に安心した作品
実話の部分もあるのかなあって感じたから
KOTOKOとして観れてなかったかもしれない
Coccoの周りは優しい人が多いんかな
Coccoの不安定やけど意思の強さも…
精神不安定な主人公は、未婚の母として育てていた息子の養育が不可能になり姉に託す。塚本晋也監督演じる作家との血みどろの交流をしながら息子を取り戻したものの、彼女の精神は崩壊の一途を辿る…。ドキュメンタ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ゴア描写や直接的な暴力描写はなくとも、ずっと不安で緊張感が漂う。
描写的にもかなりキツく(特にリストカット)、塚本晋也作品では1番の嫌悪感。
統合失調症を人間が2人に見える事で表現しているが(実際の…
KAIJYU THEATER