このレビューはネタバレを含みます
ゴア描写や直接的な暴力描写はなくとも、ずっと不安で緊張感が漂う。
描写的にもかなりキツく(特にリストカット)、塚本晋也作品では1番の嫌悪感。
統合失調症を人間が2人に見える事で表現しているが(実際の…
塚本晋也監督がTwitterで『KOTOKO』『野火』『斬、』を戦争三部作の括っていた
『KOTOKO』が何故?と思ったが観ればその理由も分かる…かも
連想するのは『ダンサー・イン・ザ・ダーク』
…
ずっと心配になるくらい不安定なんだけど、にこやかな表情だったり幸せそうな瞬間もたくさんある
自分の周りでにこにこしている人も、こんな一面をもっているのかもとか、理解も共感もなにもできないけど、こうや…
7/2024 ユーロスペース
人が2人に見えて一方の1人が凶悪に見えてしまう設定は良くて、つかみはOKでしたが序盤はイマイチ。塚本監督がでてきてから一気にホラーっぽくなってcocco の演技も凄くな…
深い魂や熱量を感じる、浴びる?作品だった。20代前半の時に一度見ていたけど、アマプラで配信されてるのを見て、なんか引き寄せられるように見てしまった。
儚くて危うい、壊れてしまいそうな演技?は唯一無…
【感想と2023年最後の駄文、挨拶】
【それと2023年ベスト】
人が壊れる、なんて まるで他人事なんかじゃないな、、
Coccoさんが出てくると「リップヴァンウィンクルの花嫁」と同様に…
KAIJYU THEATER