ドラッグをテーマにした新作で世界を変えたいと意気込む映画監督と彼が恋したミューズの物語。でも監督の男性はアンチドラッグ映画を作るのに資金が足らず自らがディーラーにならざるを得なくなり、映画の主演女…
>>続きを読むこ、これがおしゃれ映画か、、、
画面の美しさよ
ポートレイトというよりはスナップのような
斜め前からのカットが美しすぎて、風立ちぬと何が違うんだろう(風立ちぬも斜め前からのカットばっかだった)
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なんといっても白黒の映像が綺麗です。構図がありがちではなく、それでいてはまっている。こういうおフランスな香りの映画はドツボ。仏文で留学しようそうしよう。
映画のストーリーと劇中映画のストーリーが次第…
映画監督と新米女優の恋、芸術と現実の矛盾と混在をモノクロで映した映画です。
アンチドラッグ映画を作るための条件が「ドラッグを運べ」という皮肉。でも、フランソワが嫌悪は感じながらも割りきって映画作…
ミニマルでドライでとてもカッコいい映画だった。
洗練された無駄の無い映像、演出、音楽で淡々と容赦なくドラッグ禍を描いている。
悲劇のはじまりに気づくことすら無くあっさりと終焉を迎えてしまう残酷さ(美…
すぐに引き寄せられ恋に落ちる2人。映画という芸術への追求ゆえ考えや理想と真逆の結果。堕ちていくリュシー。
モノクロの美しさがこれでもか!というくらい効いていた、それは冒頭から。
ちなみにフィリップ…
アンチ・ヘロイン映画の資金繰りでヘロインの運び屋をやって、恋人の主演女優が、ペイ中の主人公を演じる上で悩み…。映画内映画で、実人生が映画に喰われるというお話。流石、ガレル、これは素晴らしい。例によっ…
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