このレビューはネタバレを含みます
8割どんな画像がわからないまでも、松重さんがいたのはわかった
そして松重さんはじめ皆さん仲間が撃たれても何も言わずに犯人追いかけるスタイル
これでこそプロ
ほんとに何も言わない
エンバーミングっ…
ミスターが『CURE』を撮るなら俺はこうだ、みたいな青山真治の貴重なジャンル映画 旧作見る醍醐味の一つ「意外な座組おもしれー」を堪能
原作は松田美由紀の変名 死体修復師エンバーマーが死んだ男子高校…
エンバーミング:故人のご遺体を衛生的に保ち、腐敗を遅らせる処置
最初に映るEMのロゴが好み
エンバーミング×クアドロフェニアというSF/サスペンスファンに刺さりそうな内容。
さすが高島礼子さん、…
遺体に防腐処理を施して生前に近い姿で保存するエンバーミングを題材にしたサスペンス。
エンバーマーの美弥子は転落死した高校生・由貴の体内から針を発見する。更に霊安室から由貴の頭部が消えてしい事件の謎に…
一つ一つのシーンには強いコダワリを感じるけど、映画全体はどっちつかずで、なんだか途方にくれてしまう、いつもの青山真治映画。物語が強引に進んでいくから、その青山真治的な醍醐味(?)がよく味わえる。
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いい意味での出鱈目具合がなんとも面白いしやってる事ほぼもののけ姫。原作があるらしいとは言え伏線を回収すると言うより後付けされていく様なシナリオの妙、配信の画質もクソだったがそれ含め遥か古の土曜九時4…
>>続きを読む青山真治的ないかがわしいキャラクターばかりで面白い。そもそも死体に防腐処理を行う「エンバーミング」自体いかがわしいと言わざるを得ないし、人の見た目を保った空っぽの肉塊から首が盗まれ、前代未聞のマクガ…
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