戦後80年なので、戦争当時のプロパガンダ映画を見るなどしてみる。
この映画は、あの道徳の時間に見る、クソおもんない映像と同じ分類ですね。面白さについてはそれら以下。軍の紹介映画。もしくは軍人への敬意…
円谷英二が特撮で入っているので、特撮映画としての見方の鑑賞です。
まぁ、海軍が検閲などしているので、内容は日本国民に向けてのものかなぁ?
パイロットを目指す、少年の物語が大半を占めていたが、最後の特…
戦中の国策映画なんて初めて観たが、ちゃんとエンタメで驚いた。笑いもあれば原節子も華を添えている。でもエンタメと同時にしっかりプロパガンダ映画。戦後はエンタメのふりしたプロパガンダ映画がなくなったわけ…
>>続きを読む予科練の訓練いっぱい見れて有難い。これほど一徹な精神論を見せられるとある意味感嘆する。後発近代国家の俗流武士道てのは別のカタチで現代日本にも生きてる気がするのよな。オハナシとしては普通やけど撮り方上…
>>続きを読む原節子の戦前の作品がスクリーンで見れるという事で、国立映画アーカイブへ。
お尻痛い、あの席。狭いし。
とはいえ、520円だからね。文句言えないよ。
原節子の出番が少ないのが少し残念。
絶対服従の…
(35mm)
軍隊思想が嫌いすぎて受け容れ難いのだが、新兵が「命令には絶対服従であります!」みたいなことを言い出して悪い意味で眠気が飛んだ。
映像として面白いので、「面白さ=正しさ」ではないという…