ジョニーは戦場へ行ったの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ジョニーは戦場へ行った』に投稿された感想・評価

🇺🇸1918〜1938年位。第一次世界大戦。

若者が戦争に行き、爆撃をくらい、手足口目耳を失う主人公。

感情や意識を全く伝えられず、毎日痛みと苦痛を味わう。

恋人わ家族の事を思い浮かべ日々が過…

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絶望感と後味の悪さは一級品。体調崩して明日起きれる気がしない。
監督が映画界から追放される覚悟を持って撮ったという気合が伝わった。
鑑賞直後にリバイバル上映やるって知ってショック…。映画館で見たかっ…

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第一次世界大戦時、主人公ジョニーは恋人を残し出征するが、四肢と視覚、聴覚、嗅覚、顎や舌も失い、意思を伝える術も、食べることもできず、流動食を受けベッドの上で看護を受けるだけの存在になる、戦争ドラマ。…

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4.1
ずっと救いが無い。間間に挟まる夢のシーンがより絶望を際立たせている。
終盤の絶望と希望の見せ方がすごい。
派手さはなく大きな盛り上がりも無いが、今まで観た戦争映画の中で一番強烈だった。
観てよかった。
3.0
若い頃に観た記憶がある。今にして思えば、よく、こんな暗〰︎い映画観たよな。
ストーリーはまったく覚えていたかったが、最後はやっぱりそうなるか。そうだよな現実的にも。
深緑
3.8
最強の反戦映画で愚行録かな。虚しい。
戦争反対!暴力反対!差別反対!
LOVE&Peace🤩✌️🏿✌🏻✌🏼✌🏽✌🏾✌️
溺死
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タイトルの痛々しさ。
Iwata
3.7
2025/6/8初鑑賞(レンタルDVD)
傷痍軍人の内面を細やかに描写しながら反戦メッセージとする手管の鮮やかさ。

モノクロームの画面が生む絶望感が底知れない。

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