🇺🇸1918〜1938年位。第一次世界大戦。
若者が戦争に行き、爆撃をくらい、手足口目耳を失う主人公。
感情や意識を全く伝えられず、毎日痛みと苦痛を味わう。
恋人わ家族の事を思い浮かべ日々が過…
劇場No176
90点
地元の名画座で2回目の劇場鑑賞(2K版)。詳細な雑感は4K版を参照されたし。人としての尊厳をいとも簡単に奪い去ってしまう戦争の残忍さと愚かさを余すことなく描ききった作品。や…
ココに閉じ込められたまま
僕は誰とも話せない
思いっきり叫んでも
誰の耳にも届かない
僕はまだ心があるのに
誰の心にも響かない
選択権すらない僕は
自分の生き方を選べない
SOS
SOS
…
戦争というのは語られるものであり、戦闘シーンは迫力があり、活躍したものは英雄として祭り上げられる。
そうしたものを撮っておきながら反戦というのは少し違うのではないかと常々思っている。
この作品はそう…
終戦記念日に向けて再鑑賞。昔DVDをレンタルして観た気がする。劇場では初鑑賞。
健康良好だったはずの若者が戦争で負傷し、ベッドの上でひたすら死を望みながら生かされ続ける話。
体や顔の一部は失われて…