ジョニーは戦場へ行ったの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ジョニーは戦場へ行った』に投稿された感想・評価

4.6

・ジャンル
戦争/悲劇/ドラマ

・あらすじ
恋人カリーンをアメリカに残し徴兵により出征する青年ジョー
彼は命の危険を心配するカリーンに対し大半が生きて帰れると慰め国を発った
結果としてその言葉通り…

>>続きを読む
4.0

第一次世界大戦下のヨーロッパ戦線に出征したアメリカ人ジョーは、砲弾を受け、目、鼻、口、耳を失い、病院で両腕と両脚も切断。意識ある”肉の塊”と化した1人の青年の”死ぬまで生き続ける苦しみ”を描いた反戦…

>>続きを読む
4.2
最凶の鬱映画
絶望しかない、救いがなさすぎる
メンタル病んでる時に見ると確実に終わる
yuuki
4.6

記念すべき1000mark。
前から1000本目に見ようと思ってたDVDやっと見れた。

最強の反戦映画。
聴覚、嗅覚、視覚、味覚、四肢切断、全部シャットダウン。
圧倒的絶望、どうしようもない。
こ…

>>続きを読む
ちの
3.0
現実。
観るべき映画。
Natten
3.7


1番怖い!笑 
私的に1位2位を争う鬱映画

何気ない日常に幸せ思い出せた
意思の疎通が
あんなに嬉しいなんて

幻想あるだけかなりイイ!
ずっと現実考えたら恐ろしい

祖国のための死は名誉で甘美…

>>続きを読む

絶望感と後味の悪さは一級品。体調崩して明日起きれる気がしない。
監督が映画界から追放される覚悟を持って撮ったという気合が伝わった。
鑑賞直後にリバイバル上映やるって知ってショック…。映画館で見たかっ…

>>続きを読む

第一次世界大戦時、主人公ジョニーは恋人を残し出征するが、四肢と視覚、聴覚、嗅覚、顎や舌も失い、意思を伝える術も、食べることもできず、流動食を受けベッドの上で看護を受けるだけの存在になる、戦争ドラマ。…

>>続きを読む
4.1
ずっと救いが無い。間間に挟まる夢のシーンがより絶望を際立たせている。
終盤の絶望と希望の見せ方がすごい。
派手さはなく大きな盛り上がりも無いが、今まで観た戦争映画の中で一番強烈だった。
観てよかった。

あなたにおすすめの記事