生ける戦死者の言葉。
現在はモノクロで、過去や想像の世界はカラーで紡がれる。「悲しみよこんにちは」も過去が鮮やかで現在は色が失われた世界だったな。現在が悲しみに包まれているから。
ベッドに横たわ…
反戦映画の中でも、これだけ戦争の代償として個人にもたらされた地獄を描いた作品は他にないのではないか。
堂々たる佇まいで行進する兵士に、旗を降って彼らを送り出す市民たち、激励の言葉を送る政治家の姿が映…
父さんの釣竿を川に落とし喪失する パン工場 戦場に赴く前に一度だけまぐわい妊娠? 四肢喪失 メリークリスマスと身体に指を這わし伝える 死んだ敵兵の腐敗臭が気になり埋めに行った結果爆撃を受け瀕死の負傷…
>>続きを読む四肢切断だけでも本当に辛いのに、顔もない事が判明したとき口を覆ったし、その辛さを想像することも出来ない。あまりにも残酷。
他人の生死を人が決める残酷さ…。
死が救済のように感じてしまうのが本当に残酷…
話:3.0怖さ:3.0(加0.5)映像:2.5
音楽:2.0演技:2.5時間:3.0 計16.5/20
メインビジュアル(△)-0.1
現在では性差別の対象となってしまう表現"看護婦"を用いて…
四肢、唇、目、耳を失ってなお奇跡的に生還し“生きさせられる”お話
久々の胸糞、希望が溢れるシーンは私たちからしたら大したない事けど彼にとっては生きる希望になる。
そこは神もいない希望もない
ここまで…