「昼顔」が良かったので、こっちも鑑賞。
思ったよりも変な映画だった。
ストーリー的にも雰囲気的にも、「哀れなるものたち」にちょっと似ている気がしなくもない。
純粋な少女はこうして悪女になった、的…
「私は親であり夫、自分の勝手でどちらにでもなれる」ってほんと!
おっさんのいやらしさ全開だな!?
お衣装は素敵だけれども!
ただまぁ若く美しい女に囚われてしまったという憐れさと言えなくもないけど。…
ルイス・ブニュエルと言えば小難しいシネフィル系批評家のお気に入りというイメージで距離があったけど、これは良かった。
「有害な男らしさ」全開の時代といっても別に男も大して幸せじゃない、そんなこと…
推定相続人トリスターナの長くて短い夜。
夫の寝室の窓を開き雪を浴びながら醒めてゆく頭のなかをこの屋敷での日々が巻き戻される。
今なら間に合う、窓を閉めて医者を呼び手遅れの言葉を待てばいい。
…
純粋に親代わりだったらきっと愛されたんだろうな。ただ、無垢だとわかっていたのに、欲望に従ったから憎まれたんだろうな。親だと思ってた人から性的に扱われるって、最初はわからなくても気持ち悪いと思う。
自…
見たことない年頃のカトリーヌ・ドヌーヴだったから見たことない女の人に見えた。喪に服してる人間がいちばん色っぽいよねー、色というものよくわかってないけど。やっぱ死の香りと性の香りは近しいものなのではな…
>>続きを読む母親を亡くした美しい少女は、知り合いの初老紳士に引き取られる。最初は父親然として振る舞う紳士だったが、次第に男女としての関係を求めるようになる。やがて自我に目覚めた女は、知り合った若い男と駆け落ちす…
>>続きを読む映画は、両親を失った若いトリスターナが、中年紳士ドン・ロペの庇護下で暮らし始めるところから物語は展開する。彼は初こそ父親のように振る舞うが、やがてその態度は歪み、彼女への支配欲と独占欲があらわになっ…
>>続きを読む