ジャン・ルノワールの小間使の日記の作品情報・感想・評価

『ジャン・ルノワールの小間使の日記』に投稿された感想・評価

SunO2
4.5
気が強く気風のイイ姐御肌の女がルノワールのストライクゾーン。本作のヒロインは、ほぼ理想形なのでは。演出もノリが良く文句無しの傑作なのだが、ストーリーの奇怪さというか趣味の悪さが際立つ結果となった。

小間使の日記

ジャン・ルノワール版。
冒頭の汽車のシーンから見事なセットを使った長回しで注意を引く。全編に渡って巨大なセットでの撮影が見もの。
要素を詰め込みすぎて落としどころを見失ったまま終わる…

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JaJa
3.0

この原作のどこが良くて何度も映画化されているのかわからない。
小間使から家の息子をたぶらかして成り上がる女、というところが欧米の人たちのツボなのだろうか。
あの執事の男が主人公の女に最終的に粘着スト…

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ルノワールがアメリカに渡ってからの作品だが、テーマはフランスでの階級闘争。
ブニュエル版も見てみたいと思った。
hasse
3.8

ルノワール渡米後4作目の作品。特に前半パートのカメラワーク、ショットのつなぎかたやテンポはすっかりアメリカ映画に溶け込んでいるように思える。

19世紀末フランス、女中セレスティーヌは、その負けん気…

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AOI
3.7

【屋敷で小間使いとして働くセレスチーヌは、お金持ちの女主人になるという野望を抱いている】

ジャン•ルノワール監督『小間使いの日記/1946』
ブニュエル監督『小間使いの日記/1963』
ブノワ・ジ…

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3.7
このレビューはネタバレを含みます

ルノワールのアメリカ時代ということで、思っていたよりフランスそのままに驚き。テンションかしら、比較的低めで、仕事中隣の家に遊びに行っちゃうあたりの気ままさなどから感じたり…フランス映画だった。「息子…

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sho
-
革命が暴力によって終る悲しき喜劇。元フランス共産党員であったルノワール。

民衆の力!!
自由を求めていたはずなのに、それがひとたび暴力を帯びると必ず駆逐される、そのための自由

髪を解くシーン美しい!
ルイーズとの関係性もすごく好きだった

でもセレスティーヌにはもっとい…

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菩薩
3.9

フェティシズムに走ることもなくひたすら階級闘争と最終的には革命の映画として走り抜ける。没落していく貴族に対して上昇志向を高めていく使役人、支配構造が入れ替わり旦那は去勢され大尉の戦意は遊戯的な物に変…

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