日本初のシネスコ映画。
その割に映画好きにすらあんま顧みられてないが、まあ内容があまりにも普通なので無理もない。
少し喜劇寄りの明快な娯楽時代劇。
劇中の大友柳太朗は実に活き活きしていたが、30歳独…
本作は、父親に連れられて、蒲田東映でリアルタイムに観ている。日本映画初のシネマスコープがウリの作品だが、作品そのものも面白かった。大友の花嫁探しを明るく描き、スコープを活かした横広がりの構図も8歳な…
>>続きを読む東映YOUTUBEにて。以前“鶯城の花嫁”を見たが、今作はその前作に当たる作品らしい。とは言え話は繋がっていない別物。
鶯城がかなり尖ったコメディだったので期待したが、期待したほどでも無かったかな?…
ミソジ独身貴族若殿の花嫁さがしの旅。
もうねこれは面白すぎる。。めっちゃ笑った!
箱入り若殿こと大友柳太朗、終始すっとぼけててホンワカめっちゃ可愛い。お金ないのにテクテク歩いて旅してるところたまんな…
1967年・国内初のシネマスコープ作品なんですって
最近は50年以上昔の映画も気軽に観られる機会があって嬉しいのでついつい新しい作品より優先して観てしまいます💦期間限定なので。。。
政略結婚が嫌で自…
日本初のシネマスコープ作品だとか。
白い歯が眩しい大友柳太朗の爽やかさは何ものにも変え難い。
城を抜け出した殿様が身分を隠して花嫁探しをするというシンプルな話。コミカルさもあって時代劇が苦手な人でも…