ダーレン・アロノフスキー監督の作品を観るのは『ブラック・スワン』、『ザ・ホエール』に続いて3作目。
ニューヨークに暮らすハリーという青年と、彼の母親のサラ、彼女のマリオン、友人のタイロンという四人の…
ドラッグムービーの多くは若者を惹きつけるような格好良い描写が使われることが多いが、本作ではそういう部分が全くない。
ドラッグによってもたらせる負の連鎖を最初はコミカルに、そして最終的にはかなり恐ろし…
痩せられる薬とか
もしかしたら大金を手にできるかも
テレビに出られるかもとか
平坦な日常から抜け出せそうな
夢や希望に踊らされて壊れてくのを
終始バックで不気味な音楽を流しながら
進んでくのがすご…
2024-67
舞台:🇺🇸 NY ブルックリン コニーアイランド
普通の生活をしていた人々が、ドラッグにより破滅してゆく様を描いた衝撃作。
原作は脚本も手がけたヒューバート・セルビー・ジュニアの…
ドラッグに溺れていく主人公たちの転落を容赦なく描いた作品😨
きっと誰もが簡単に辞められると思って始めるんだけど、それはそれは恐ろしい末路が待ってる😱
個人的にはお母さんの幻覚症状描写がやばかった😖医…
すごい…編集と効果音がとってもユニーク。
フルーツがパッと消える虚しい場面とか、危険な脳内物質が一気に湧き出るような場面は独創的で引き込まれる怖さがある。
4人の人生が崩れ始めてからは言葉も出ない……
各所で胸糞映画として紹介されることが多いドラッグムービー。高速カットつなぎに画面分割、早送りなど、多彩な編集技法を駆使して4人の男女の破滅をテンポよく描く。畳み掛けるようにこの世の地獄を見せつけてく…
>>続きを読む究極のドラッグ映画。4人の登場人物がドラッグに溺れ、最悪の結末を迎えていく。
実際に中毒になったかのような気分になる映像表現が良かった。
2009年にはイギリスの映画雑誌で最も落ち込む胸糞映画ランキ…