高校の修学旅行で沖縄に行き、沖縄大学でひめゆり部隊にいたおばあさまの話を聞いた事があるので、観たかった作品。
「戦陣訓」に染まった日本。
沖縄も例外では無い。
「生きて虜囚の辱めを受けず...」
そ…
2025年 310作目
（配信 118作目）
終戦50年を記念して作られた1982年版の再リメイク。
82年版でも監督協力として名前のあった神山征二郎が監督脚本を務めている。
142分から12…
ひめゆりのことは無知だったので、勉強のため観賞。
映画としては、予算のためか、戦場の演出はほどほど（若干いいかげん笑）だった。（ただ、この話で重要なのは学徒たちにまつわるストーリーであって、戦場の…
当時は今と違って情報も政府で操作されていたろうし、日本もある意味洗脳されていたはず。与えられた任務を不満も言わずに働き戦争の犠牲になった女子学生達が可哀想で仕方ない。沖縄に行った時にひめゆり記念館に…
>>続きを読む不運な状況下でも立派に仕事をする女学生達が描かれている。生きるか死ぬかは運によるところが大きいが、怪我をして動けない状態で置き去りにされるのが一番嫌だと思う。それよりは敵に殺された方がまだましだと思…
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