太平洋戦争末期、従軍看護婦として動員された少女たち“ひめゆり学徒隊”の悲劇を、当時引率教師を務めた仲宗根政善が自らの体験と、わずかな生存者たちの手記によって記録した「ひめゆりの塔をめぐる人々の手記」…
>>続きを読むひめゆりの塔3作イッキ見。順番は新しいものから。
結果新しいものから古いものに遡って見るのが正解だったと思う。
今作は登場人物の顔がわかりやすく、「ああ、あの時怪我した子か」とか「あの子が...」…
鑑賞記録です。
教育。
幾たびも映画化された、忘れてはいけない作品。
教育者を目指す彼女たち。きっといい先生になれただろう。
生きて虜囚の辱を受けず。女学生にまで浸透する不当な教え。いや、戦時を…
学校の平和学習で私が学んできたことは自国の被害ばかりだったなと思う。
生存者の話聞くことや被害について知ることはもちろん大切だが、なぜ日本がその状況に陥ったのか、日本が何をしてきたのかを知ることも同…
戦後80年
毎年8月は最低でも1本は戦争を題材にした映画を見ようと決めている
もう9月になってしまったが、、。
ひめゆりといえば、崖から飛び降りる集団自決だったと頭にあるが、勿論それが全てではなか…
沢口靖子が沖縄の先生役で、第二次対戦中、卒業間近の女子生徒が看護婦として、負傷兵を看護する。
動けない負傷兵に優しく接するが、水も、包帯も足りず、休む場所も充分ではなく、外に出るとすぐ戦闘機が来て…