大自然の凱歌の作品情報・感想・評価

『大自然の凱歌』に投稿された感想・評価

ホークス、ワイラーの共同監督。7割を撮り終えたホークス。原作に忠実にとの、ゴールドウィンの意向に沿わなかったため、監督を下ろされる。ワイラーが担当したのは、最後の30分と言われている。撮影のルドルフ…

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引くほどとんでもないスケールの森林伐採のシーンは時代の記録映像として見れてよかった。惹かれ合う二人がでっかい水飴を捻り合うのが気持ちとリンクしていて面白い。
lemmon
4.0

前半の勢いったらない。
豪傑で、なおかつチャーミングさを持つ主人公。見た目からも恰幅良く、グイグイと自身で人生を突き進んでいくさまがカッコ良い。これと重なる林業🪵。雪解け水の勢いにのって運ばれていく…

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【ハワード・ホークス】
2010年発、英トータル・フィルム誌「史上最も偉大な映画監督トップ100」第4位。
4.5

めちゃくちゃにおもしろい。後半の部屋の中でのロマンス(水飴作るシーンあたり)はウィリアムワイラー的(甘ったるくて吐き気がするけどなぜか惹きつけられる演出)だったが、基本的にホークスの演出だったように…

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排路
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丸太がダイナマイトで吹き飛んで川に飛び込んでくるのとバーのどんちゃん騒ぎが最高だった。ウォルターブレナン背が高く見える。
2.5
このレビューはネタバレを含みます

ウィリアムワイラーならではでよく仕上がっているが、よくよく見るととんでもないエロじじい。金にものを言わせて娘ほどの若い、しかも親友の娘を手に入れようと、実の息子とも争いいい寄るとんでもない野郎。最初…

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犬
3.3

トレイ

1884年、ウィスコンシン州北部
林業で成り立っているこの町に、製紙会社の社長バーニーがやって来る
その後彼は、酒場の女ロッタと出会い彼女に心奪われるが……


自然が壮大

長年の話

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3.6

前半の主人公を含めた荒くれ者たちが酒場などで大暴れする様はいかにもホークスらしくて愉快だし(若いはずの主人公を演じている俳優が中年なので違和感がありまくりだけど)、主人公の職業である土木作業の切った…

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前半の材木のシーンはドキュメンタリーのようだった。後半は恋するオヤジが気持ち悪かった…


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