ロトスコープ用いた「ウェイキング・ライフ」の系譜を継ぐリチャード・リンクレイターの実験アニメ。
絵の情報量と物語の難解さが目立つ今作だが
個人的には大満足!!
ドラッグムービー的なカオスを表現する…
アニメーションが気色悪い、ストーリーに集中できない、意識が散漫になる、最後の20分くらいまではわけわかんなかった
ロトスコープを使ったのは薬物中毒者がみてる世界を観客に体感させるため、かなり暴力的な…
このレビューはネタバレを含みます
面子が豪華、エンドロールもThom Yorkeでぴったり 作中でRadioheadが流れるのもたいへんマッチしていてもはやDOPE
キアヌ×フィリップ・K・ディックの親和性
薄い光学スーツのように…
おもしろかった。
物質Dという麻薬が蔓延した近未来を舞台に、潜入捜査官の男が自身も服用して現実と夢、自分と仮の顔の境界線を失っていくトリップムービー。
映像表現が時代を考えるとかなりすごくて、なん…
素晴らしい解説 https://note.com/porkpork/n/n578bb51fbed3
この映画、良い意味であまり深い意味は無いのでは?と思う。最後に現れるクレジットにブラックジョーク…
『ブレードランナー』『トータルリコール』『マイノリティリポート』など数々のSF映画の金字塔的な作品の原作を生み出したフィリップKディックの原作作品。
ほか作品に比べると知名度は今ひとつといったところ…