一昨年のTIFFで見逃した本作やっとこさ観れた喜び。この前にホークス「港々に女あり」で売れたモガことルイーズブルックス。そのワカメちゃんカットなんなんバリキューティクル。ボニー&クライド顔負けの最古…
>>続きを読む『人生の乞食』(1928)【ピアノーヴォVol.8】先日の『つばさ』に続きウィリアム・A・ウェルマン監督作。スピルバーグが最も好きな監督というだけあって、ジャンルが変われど凄い完成度。『民衆の敵』『…
>>続きを読む主人公とヒロインの逃避行に立ちはだかる悪党、クライマックスは列車での大スタントに、ラストは主要キャラクターの尊い自己犠牲という現代ハリウッドにも通ずるような王道のエンターテインメント的な作劇に非常に…
>>続きを読むようやく観た。ルイーズ・ブルックスは言わずもがな、この頃からウォーレス・ビアリーのキャラが出来上がってて驚く。というか彼のイメージを作ったのがウェルマンなのかもしれぬ。
タイムリーな主題ながらヒロ…
いや〜〜これはルイーズ・ブルックスが可愛すぎる……!!翌年にあの『パンドラの箱』ルルを演じたとは思えないくらいの少女感、妹感。男装の可愛さだけにとどまらず、何このヘッドドレスにワンピース!そのロリー…
>>続きを読むポケスペみたいな性的倒錯も単なるコスチューム・プレイに留まることなく、しっかり物語へ組み込まれている
とはいえ60分あたりのお着替えシーンにはまんまとやられた(ビアリーナイスすぎ)
誰かウェルマン…
Photo courtesy George Eastman Museum