四谷怪談の作品情報・感想・評価・動画配信

『四谷怪談』に投稿された感想・評価

3.0

デアゴスティーニ。
四谷怪談自体が数多くある中で、各作品で色々アレンジがあり今作もこの一つ。
民谷伊右衛門に長谷川一夫。大先生なので汚れ役は演じません。ので伊右衛門も極悪人じゃなく、正義感も強いが不…

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ワシ
2.5
このレビューはネタバレを含みます

気の向くままにJホラー作品を観ていく。
今回は1959年公開の『四谷怪談』。

鶴屋南北の原作をもとに八尋不二が脚本を書き、三隅研次が監督を務めた作品。
同じ1959年に新東宝の制作・配給による『東…

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記録用です。
そのうち感想書きたいです。
小さい頃おじいちゃんから怪談話をしてもらうのが大好きで母親の実家に帰省した時は毎晩寝る前に聞いてた。話は全然違うけどその時の気持ちを少し思い出した
詩郎
-

横長映画。時代劇で殺陣を派手にやりたい時って広いフレーミングができるからシネスコを選んでるのかな。それに伴って自然とフルショットが多めになってる感じがする。
それと結構色が強く出てるような気がする。…

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3.0
〖1950年代映画:時代劇:大映〗
1959年製作で、夫に裏切られたお岩が、亡霊となって男を呪うという鶴屋南北の名作怪談を描いた時代劇らしい⁉️
これぞ四谷怪談って作品でした😱

2025年508本目
蛍からの人魂
桃龍
-

『八犬伝』の劇中で、歌舞伎の東海道四谷怪談を見た葛飾北斎が「これ忠臣蔵じゃねぇか」と言うのは、四谷怪談が忠臣蔵のスピンオフで、その特集上演をしているかららしい。
そこで四谷怪談の映画を調べてみると、…

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三隅の「四谷怪談」は、長谷川一夫の伊右衛門を悪役にしてはいけない、という縛りがあって苦労したようだが、三隅の様式美、蛇への執着ぶりが伺える。中川信夫には及ばずとも、木下恵介、豊田四郎よりははるかに良…

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