このレビューはネタバレを含みます
恥ずかしいことに、水俣病の知識があまりなく。最初、見ていて何を見ているのかよくわからなかったです。何をしゃべっているのかも実はよくわからない。
わからない、わからない、わからない。からのスタートでし…
言葉だけを追うと人々の感情は少ないように見えるけど、その表情はさまざまをはらんでいるふうに感じる 言い尽くさなくてもよい時代、場所
川はuncontrollableという感じ 生活の中にままならな…
いい意味での教育テレビみたいな贅沢な時間が流れていて愛おしい映画だった。
カメラを通してスクリーンに描かれる美しい映像は、よくぞ撮ってくれましたね…と思わせる力強さがあった。
なにを撮るべきで、…
ジャケ写から湧き出る期待ほどではなかった。なかなか見れないこともあり、期待を膨らませすぎた。僕が子供の頃、地元にもあのような土着の面影はあった。だから、写っている彼らの生活への尊敬はそれほど感じなか…
>>続きを読む阿賀野川周辺に暮らす人々の貴重な生活の記録。
1990年頃に撮影された作品だけれど、囲炉裏を囲んで談笑するシーンもあったり、もっとずっと昔のように思えた。
半分眠りながら鮭の話をする男性の一連の流れ…
©1992 阿賀に生きる製作委員会