阿賀に生きるに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「阿賀に生きる」に投稿された感想・評価

のん

のんの感想・評価

4.0
初めてのドキュメンタリー映画

展開が覚えていられない
けど記憶に残る不思議さ

遠いはずなのに近く感じる

こんなにも自然に人は映像に残るのか
ネット

ネットの感想・評価

4.0

おもしろかった〜。ばあちゃんの枕元にあるアンパン。起きたら起きたでペヤング食べてるし。
船が完成したあと「またいつでも寄って来てよ」という遠藤さんのシーン、ラストの長谷川さんが「また来てよ」というシ…

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Uni

Uniの感想・評価

4.0

みてしまう構図が続いていた。
表情をしっかりと追って十分な時間観せてくれている。ナレーションで「いつも厳しい表情なのがこの時は違った」とか、映像の解釈、みてほしいところを説明しているからある意味伝わ…

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LEON

LEONの感想・評価

4.0
何言ってるかわかんなかったけど、知らない日本へのもどかしさを感じた。私もそっち側いきたい。

新潟県阿賀野川流域。
川に寄り添い、身を寄せ合いながら生きる人々を捉えた、ドキュメンタリー作品である。
佐藤真。

本作は全国の有志による、寄付のみで撮られた作品である。
また、撮影スタッフが三年も…

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kuu

kuuの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

遠藤さんの目が澄んでいた、手指は逞しいのにどこかさびしい佇まいで。村を私たちの歩んできた道とするのなら病の発症はほんの一部にも満たない。カメラに敵意を持たれるのがごく自然であると思っていたから、対に…

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阿賀の老婆が、家族団欒の居間でひとりだけペヤングソース焼きそばを食べている。フィクションの設定ならば、これはあまりに強すぎるシンボルで、ナラティブの秩序を掻き乱してしまう。しかしわたしたちが生きる現…

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eddiecoyle

eddiecoyleの感想・評価

3.9
新潟水俣病を押し出さず阿賀の人々を映しとる。一見すると高齢化の町や村のエピソード数珠繋ぎなのだが、水俣病が通奏低音のように効いていて、これで物語としての馬力が増すのね。
どなべ

どなべの感想・評価

4.0

小学生のとき授業で見せられたマジメなドキュメンタリーって意外とのめり込んで見ちゃった経験あると思うけど、あんな感じで深夜に一気見してしまった

第二水俣病の映画だけど、グロい被害者の看病シーンとか出…

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【詳述は、『MINAMATA~ミナマタ~』欄で】佐藤真を、唯一最大の我が師(美学校)と口にしてる、知り合いの自称映画作家がいるが、遅まきながらそう呼ばれるに相応しい存在と実感した。
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