おもしろかった〜。ばあちゃんの枕元にあるアンパン。起きたら起きたでペヤング食べてるし。
船が完成したあと「またいつでも寄って来てよ」という遠藤さんのシーン、ラストの長谷川さんが「また来てよ」というシ…
みてしまう構図が続いていた。
表情をしっかりと追って十分な時間観せてくれている。ナレーションで「いつも厳しい表情なのがこの時は違った」とか、映像の解釈、みてほしいところを説明しているからある意味伝わ…
新潟県阿賀野川流域。
川に寄り添い、身を寄せ合いながら生きる人々を捉えた、ドキュメンタリー作品である。
佐藤真。
本作は全国の有志による、寄付のみで撮られた作品である。
また、撮影スタッフが三年も…
このレビューはネタバレを含みます
遠藤さんの目が澄んでいた、手指は逞しいのにどこかさびしい佇まいで。村を私たちの歩んできた道とするのなら病の発症はほんの一部にも満たない。カメラに敵意を持たれるのがごく自然であると思っていたから、対に…
>>続きを読む阿賀の老婆が、家族団欒の居間でひとりだけペヤングソース焼きそばを食べている。フィクションの設定ならば、これはあまりに強すぎるシンボルで、ナラティブの秩序を掻き乱してしまう。しかしわたしたちが生きる現…
>>続きを読む小学生のとき授業で見せられたマジメなドキュメンタリーって意外とのめり込んで見ちゃった経験あると思うけど、あんな感じで深夜に一気見してしまった
第二水俣病の映画だけど、グロい被害者の看病シーンとか出…
©1992 阿賀に生きる製作委員会