なんてこった!
熱と埃と無知な島国根性と、終わらないジャズとダンスと舶来の楽器。
レイヤーが違う部分では戦争で人が死に明治になり、それでも踊り続ける、どれだけハッピーにいたらいいんだ、と叫ぶくらい…
侍繋がり(?)で
あんまり事前情報入れずに観たら思ったよりカオスやった
効果音の使い方とか間がめっちゃコメディ
古い映画という意味ではなく、いい意味でB級映画感があって好き
ラストのイェーイ良い!…
事前の評判通り、意味不明でした。シーンごとに監督の意図を聞いてみたい。原作のせいかもしれません。カルト映画としてはおもしろいかもしれませんが、しかし商業映画なら、娯楽映画なら、お金がないにしたって、…
>>続きを読むええじゃないか!ええじゃないか!この映画!
台詞のやり取りがリズム良くて気持ち良いし、テロップが説明というよりボケやツッコミを増幅させる装置として機能している。
そして、クライマックスシーンで全てが…
『バブリング創世記』を書き、ジャズをこよなく愛する筒井康隆原作の小説をよく映像化しており大変良い。ラストの光景も現実と非現実とで宙吊りにさせているからこそ描き出せるナンセンスさに溢れており、今敏が映…
>>続きを読む