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コンフェッションというタイトルから、もっとシリアスな映画を想像していたけれど、全然違った。
これが実話ベース??って驚愕したが、CIAの部分はチャック・バリスの妄想?想像?らしいです…
このレビューはネタバレを含みます
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TVの人気司会者の主人公が、CIAに密かに雇われ暗殺を繰り返す。
やがて足を洗いたくなるが、裏切った女性殺し屋…
チャーリー・カウフマンの脚本を
ジョージ・クルーニーが上手く映画にできなかったイメージ。
ラスト付近のシナリオが好きだけど
それまでの蓄積が弱いせいで
そこまで胸に来ない。
脚本自体はちゃんと面白い…
ジョージ・クルーニーの初監督作品
ブライアン・シンガーの降板で仕方なく監督を引き受けたらしいw
脚本に『マルコヴィッチの穴』チャーリー・カウフマン
出演は
『月に囚われた男』『スリービルボード…
アメリカのTVプロデューサーの自伝を元にした作品。
ただ、かなりフィクションを含んでる様ですね。
サム・ロックウェルの初主演作!でジョージ・クルーニーの初監督作。
ジョージ・クルーニーのお友達の方…
チャックバリスさんを知らないで観てしまった。サムロックウェルのせい。
あとあと調べてみると
あぁ、この手の番組ってこの人が監督MCしてたんかっと。
昼はTVプロデューサー
夜はCIA(過去に33人の…
これはチャック・バリスというTVプロデューサーが日本ではほぼ知られていないことで彼が実はCIAの工作員で33人も暗殺してたってのが与太話だって分かりにくいのが難点になってしまってるなあ。あえて嘘を真…
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