ジョージ・クルーニー初監督作品。1970年代に米国で視聴者参加型の人気TV番組を幾つも作りヒットさせたチャック・バリス(サム・ロックウェル)の自伝がベース。彼は実はCIA諜報員ジム(ジョージ・クル…
>>続きを読むテレビプロデューサーで司会者のチャック・バリスの伝記を、チャーリー・カウフマンが脚色、ジョージ・クルーニーが監督第1作とした。CIA工作員にリクルートされるチャック・ハリスだが…。 丸の内ピカデリー…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ジョージ・クルーニーの長編映画初監督作品。クルーニーの顔で色んな有名俳優が出てきます。
その中でも何と言っても注目はジュリア・ロバーツでしょう。あのジュリア・ロバーツが主人公を殺そうとする女殺し屋…
チャーリーカウフマン脚本ではあるものの、いまいち上手くいっていないように感じる。監督は元々ブライアン・シンガーが務めていて途中で降板したとかなんとか。なにやら色々な大人の事情があったのだろうか。
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あるテレビマンの告解(コンフェッション)。ジョージクルーニー初監督作品。
序盤までただの性欲過多のテレビマンの成り上がりストーリーかと思ったら、ジョージクルーニーが登場した所で一気に増す寓話性。表と…
昼はテレビプロデューサー、夜はCIAの工作員というありえないような話。本当か嘘か、虚実入り乱れるような展開はカウフマンらしい脚本である。チャックが謎の男ジョージ・クルーニーと接触するほとんどの場面で…
>>続きを読むジョージ・クルーニーの初監督作は一応実話な主人公チャック・バリス。
一応なのは事実かどうかはっきりしていないからであり、その分オリジナルな部分も多いのだろう。
TV司会者の仕事だがあまり視聴率に…