相変わらずフィクションとドキュメンタリーの混ざり具合が凄い、三部作の最終作。
最初にフィクションと明示されているにもかかわらず本当のインタビューと思えるシーンがチラホラあり、そんなインタビューシー…
映画の冒頭から「これから私が監督役を演じます」と男が語り始める理由は、いわゆる「第4の壁」を破っているというよりも、キロスタミがたどることになった「物語の解体」をによるものだろうと思う。
ジグザグ…
ジグザグ3部作堪能しました。楽しかった!
大地震を現実の軸として、何層ものフィクションが重なることで生まれる面白味を、3作品通して感じられた。
ページを捲りそうになって、本から手を離すタヘレに笑…
約30年前、NHKBSでやってたのを見たのが初見。映画というものはその中身を忘却していってしまうのを避けられえないものだけれど、こうして見た媒体までも覚えていて、ラストシーンで感じた崇高感だとか、キ…
>>続きを読む恋愛?
ホセインくんの猛烈な片想いでしょう
怖いくらいでした
でも今まで見た中でも話はわかりやすかった
映画なのか現実なのかよくわからなくなってくる
タヘレを追っかけながらの長台詞
よく覚えた…
今年100本目。
めっちゃ好き。
「そして人生はつづく」でもそうだったけど、フィクションとドキュメンタリーの曖昧さの加減がすごく良い。
映画に開き直ってる感じが好きです。
ホセインは正直気持ち悪…
(C)1994 Ciby 2000 - Abbas Kiarostami