恥じらいからか習慣のためか目を伏せて会話に応じない少女、よく主張する人々、ぶっきらぼうだがよく喋る婆さん、車に載せた子供たちそっちのけでああでもないこうでもないと熱の入った議論を飛ばす大人たち、勉強…
>>続きを読む やっぱりキアロスタミは良いですね!
「ジグザグ道三部作」のラスト
『そして人生は続く』に登場した大地震翌日に結婚した夫婦の話を再構築し、とある監督が撮影する物語。
しかし、その夫を演じるホセイン…
映画における演技とは何か?
テイクを重ねること。それは演技を重ねること、繰り返すこと。人が演じる以上テイクを重ねることで毎回変化が生まれる。決して同じ演技は生まれない。キアロスタミの演技と映画への…
映画の冒頭から「これから私が監督役を演じます」と男が語り始める理由は、いわゆる「第4の壁」を破っているというよりも、キロスタミがたどることになった「物語の解体」をによるものだろうと思う。
ジグザグ…
「ジグザグ道3部作」の
3作目とも知らず
2作目すっ飛ばしてのこの作品
順番通り見損なっていますが
十分でした
というか、見たことありました
コーヒーのくだり
「今日は僕が淹れたり
次は君に淹れ…
(C)1994 Ciby 2000 - Abbas Kiarostami