「ネズミ退治に猫を借りたわ。小ネズミを産んで」
「分かるわ。戻るのが怖いのね。始末してあげる。待ってて」
キエシロフスキの最高傑作。どのシーンも作品を象徴するほど美しくて、心臓が縮こまる感覚を覚…
クシシュトフ・キェシロフスキ作品。自動車事故で愛する夫と娘を失った女の新しい生活と亡き夫の秘密を知ることになる姿を描いた物語。
"トリコロール"とはフランス国旗の「青」(自由)、「赤」(情愛)、「…
ヴィルヌーヴがフェイヴァリットに挙げていたのを見て。今度劇場でフィルム上映されるらしく、それも気になる。時間が合えば行きたい。
90年代のジュリエット・ビノシュは素晴らし過ぎて言うことがない。作品と…
愛とはなにか。
すべてを失った女性、信じていたものも崩れ去り、そんなひとが最後には人々に生きる意味を教えてくれたんじゃないかなと。人生ベスト1の映画のひとつ。Sofieのベスト映画ということで、これ…
この作品ではフランス国旗の自由をテーマにしていて事故で夫と娘を亡くし孤独を求めるジュリーだったが夫の協奏曲や記憶が頭から離れず、また生活していく中で夫の愛人の存在や他の人との関係を受け入れるようにな…
>>続きを読む劇中で青が多く映し出されるのは序盤では夫との過去や冷たくなってしまった彼女の心を表しているんだなと思いながら見てた
しかしネズミを自ら殺めるのを躊躇ったり、娼婦に寄り添ったりと優しさや寛容さなどの暖…
角砂糖のシーン堪らなかった。
個人的に、藤井風「満ちてゆく」の一節を想起するような映画だった。
カットや構図、PAが突出した作品という印象だったけど、シンプルに演技が美しいと感じた。
連作、鑑賞して…
「やっぱり死ねない」
瞳に映る医者、目のアップという撮り方
ジュリーのPOVショット、画面半分布団でぼやける
面会の人が持ってきたビデオ、夫と娘お葬式を見させられる
夫が偉大な作曲家であること、私た…
©1993 MK2 Productions / CED Productions / FR3 Films Productions / CAB Productions / Studio Tor