救世主とされるジャンヌ・ダルクの生涯。
神とは?信仰とは?
最後、あの終わり方も含め、考えさせられるなあ、、、
本当にドラマすぎる人生、題材にされまくる理由も分かるなあ…
初々しさの残るミラ、、…
わずか19歳という幼い時を駆け抜けた少女
神は御心をジャンヌに示されていたのか
彼女が信じていた事は
とても残酷で残忍な事を呼び起こしてしまった
何が彼女をそうさせたのか
彼女は神をただ信じ疑い…
ジャンヌは思い込みが強く、今で言えば総合失調症を抱えていたのだと思う。幼い頃のトラウマによってそれは一層強くなり、信仰という言葉に変わって彼女の見たいように現実を解釈していく。半ば狂気のように描いた…
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