高校の時の社会の先生が面白かったと言ってたので、気になっていた作品。
ミラジョボビッチは19歳の少女には見えなかったけど、狂信的な演技が凄かったです。
後半でジャンヌがウザくなってしまった国王の気…
リュック・ベッソンに宿るポップとアートという二面性が、「ポップ・アート」のように溶け合うことなく、そのまま分裂して表出したところがあり、公開当時に劇場で観た印象をそのままに、今も静かに愛している。
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わずか19歳という幼い時を駆け抜けた少女
神は御心をジャンヌに示されていたのか
彼女が信じていた事は
とても残酷で残忍な事を呼び起こしてしまった
何が彼女をそうさせたのか
彼女は神をただ信じ疑い…