「あくまでも中立」と聞いていたが、マスコミや一般社会へのアンチテーゼではないのか?中盤、警察の横暴(この映画のクライマックスのひとつ。めちゃくちゃ良くて興奮した)への怒りに涙したが、オウムのしたこと…
>>続きを読むオウム真理教、荒木広報副部長の人の良さがこの映画から伝わってくる。本当に彼らは悪魔なのか、極悪犯罪人なのか、私にはただただ普通の人に見えた。
一橋大学で女子学生が、オウム真理教の団体ではなく荒木さ…
ドキュメンタリー映像の強度を感じた。
映像に映る壁の貼り紙の汚れ、施設の散らかり具合、信者の表情や仕草から彼らの生活、信条を読み取れた。恐るべきテロ事件を起こした宗教団体の教義を信じていようとも、彼…
私はオウム真理教を知らない世代で、世間と同じように悪い集団と認識していました。観終わった後もそれは変わりません。
しかし、教団側の広報副部長に密着取材しているため、警察の横暴とか近所の人に面と向か…
思考しないことが最も重大な罪
・恐怖心を煽るように、既に仕立て上げられたストーリーに則った各種メディアを盲信して、人権を尊重せず糾弾することとカルトのどこが違うのか
・公安の件は胸糞悪くてマジバビロ…
ぶっ続けで観るのがしんどくて3日間かかりました。
しっかり観ると信者側に感情移入してしまうドキュメンタリー。
警察や一般人と衝突するシーンが1番つらい。理不尽すぎる…。
信仰宗教ハマる人って高…
人は映像に記録される現実を信じやすい。映像が明確な証拠として効力を持ち、提出されてすぐに教団関係者が保釈された事実がそれを物語る。偶然証拠として捉えられた映像の提供に悩む森本人の口から語られるその…