監督の最新作に向けて鑑賞。
20世紀末、日本社会に衝撃を与えた宗教団体"オウム真理教"
これは地下鉄サリン事件以降、その広報副部長である荒木浩に密着したドキュメンタリーである。
日本において、「…
しれっと映るオウムTが
モキュメンタリーのように嘘に感じる
これが現実にあったんだと何回も考えなおす
荒木さんや教団の人たちがとても穏やかで常識的に映されて少し安心してしまうのに、事件関係とか芯を…
ここまでの密着取材、許可を得られたのがすごいなあという感想なんですけど、途中出てくる他メディアや警察、道端の一般人、ほとんどのひとたちがオウム関係者を蔑んで挨拶もなしに突っかかるような態度だったので…
>>続きを読む被害者がいる団体の密着映画について「面白い」という表現は出来ないけど、興味深いと言い換えるべきか、なんとも言えない気持ちになった。
大きな事件については宗教学の授業で学び、強い洗脳があったように思っ…
おすすめしてくださり、ようやく視聴。感情がぐちゃぐちゃになるドキュメンタリー。
教祖のいなくなった宗教施設で取り残された信者たちの苦悩と少しずつ潰されていく宗教施設、被写体たちの居場所やアイデンティ…
子供に見せたい度:★☆☆☆☆
電車でひとり視聴
こどもと呼ばれているうちは
見せなくていいかなっと感じた
単調だし、そもそもオウムを知らない
気がする。万が一、同様の事件になった
ときには見せて…
事件が起きた後も信者であり続けるのは何故なのか。こんなに柔らかいオウムに関するドキュメンタリーは他にない。よくテレビで見る特集とは明らかに違い残された信者の本音をうまく引き出している。集団が起こした…
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