何故か無性に西部劇な気分。
以前観た時はまだ幼くて細かい部分は覚えていませんけれど、いくつか印象的なシーンは覚えています。
実に数十年ぶりの鑑賞です。
物語は、慎ましく暮らす小さな集落へ暴漢たちが…
設定もラストも某西部劇に酷似してるが、やっぱ別物。
しかし寡黙なストレンジャーという好都合すぎるキャラクターも、今やラッドやスコットではなくイーストウッドの専売特許となってしまった。
北斗の拳よろ…
一番いいシーンが、最終盤の銃撃戦だけってどういうこっちゃ...
イーストウッドの撮る映画ってワンパターンだよなといつも思う。
家父長的かつ、女性を雑に扱うところがそう。端的に言ってマッチョな、マチズ…
このクリント・イーストウッドもめちゃめちゃカッコよかった。
出で立ちは『夕陽のガンマン』の名無しの男に近いかな。
牧師でありながら喧嘩に強く、ガンマンとしても凄い腕前の謎多き男でした。女性にモテモテ…
メーガンの朗読にシンクロして「地獄を従えて」谷にやってくる所がかっちょいい
エンディングの曲も暗くて、クリント・イーストウッドはもっとダークなヒーロー像を作りたかったんじゃないか
皆んなはシェーン…