最初の明るいとは言えないひまわりと不気味なまでにきれいなモーツァルトのクラリネットで完全にやられた アイロニカルなストーリーに捉われがちだけど色と音楽と構図をたのしむ映画だと思う 度々挟まれる日常の…
>>続きを読む何気なく強烈な皮肉を突きつけてくる。冬の旅もそうだけど、アニエス・ヴァルダのスタイルなんだろうか。昼下がりの森の風景とモーツァルトの絶妙な組み合わせが美しくて、その対比で汚れた現実が一層際立ってくる…
>>続きを読む起きてる状況に対して何を映すかとか、どこに注目するかで情景が見たまんま平和じゃなく見える事を全部把握してるから逃げ場がない。カフェで話してる時通行人にフォーカスしたりエミリの住居で切り返しのショット…
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