19世紀の小説を20世紀に映画化したものを21世紀に見る。世界各地の絵葉書をめくっているかのよう。日本の描写から察するに、当事国の人が苦笑いするしかない場面もあるだろうが、誤解も含めて昔の意識を観察…
>>続きを読むまさにカンティンフラスの映画だね🩷彼のアクロバティックな動きやスタントシーンに魅せられたし、多分尊敬してたはずのバスターキートンとの共演は感激もんだったんだろうと思う。映画全体もカメオ出演のスターた…
>>続きを読むムービープラス
闘牛のシーンは、少ししつこい印象だけど、全体としては、悪くない。ただ、日本のシーンは、少しだけなんだか微妙な違和感が…
そして、さまざまな名優がカメオ出演していたのは、全く気づかな…
★★★liked it
『80日間世界一周』 マイケル・アンダーソン監督
Around the World in 80 Days
コメディ&冒険
デヴィッド・ニーヴン as 英国紳士・フォッ…
書籍「日本人のための第一次世界大戦史」で紹介されていたため鑑賞
大陸横断鉄道などが整備されてきた時代
こだわりの強い金持ちと落ち着きのない使用人が80日間で世界を一周できるかチャレンジする話
イ…
1957年のアカデミー作品賞受賞作
ジュール・ヴェルヌの同名小説が原作でタイトル通り80日間で世界一周できるか賭けを行ったイギリス紳士の旅の話だけどアスペクト比がシネスコ(2.35:1)の映画は大…
後の映画化で召使い役をジャッキー・チェンにやらせようというの、分かる気がする(身軽でコミカル)。
観客も一緒に旅をしている気分になれるのは良いところ。ただ、植民地を冒険だ!感がどうしてもついてまわる…