冒頭でジョルジュ・メリエス監督「月世界旅行」(1902年)が流されます、あの有名な“お月さまの顔”が観られました・・・これを解説(ナレーション)している男性が、実在のキャスター、エドワード・R・マロ…
>>続きを読む1957年のアカデミー作品賞受賞作
ジュール・ヴェルヌの同名小説が原作でタイトル通り80日間で世界一周できるか賭けを行ったイギリス紳士の旅の話だけどアスペクト比がシネスコ(2.35:1)の映画は大…
後の映画化で召使い役をジャッキー・チェンにやらせようというの、分かる気がする(身軽でコミカル)。
観客も一緒に旅をしている気分になれるのは良いところ。ただ、植民地を冒険だ!感がどうしてもついてまわる…
夏休みに映画で世界一周。TDLのIt’s a small world の大人バージョンみたいで楽しかった!ロンドン、ボンベイ、カルカッタ、香港、横浜、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロンドンを80日…
>>続きを読む飛行機のない時代に世界一周を80日で達成すると豪語した、英国紳士とその執事による挑戦の旅。
気球、汽車、馬車、象、ダチョウに乗ったり、各国の風景や文化が描かれたりと、すごい規模の大作でした。
日…
1957年、第29回アカデミー賞で作品賞をはじめ5部門受賞作品。
イギリスに住む主人公の男性が社交クラブの友人たちと80日で世界一周が可能かどうかの賭けをして、世界を回るという内容です。
設定は18…