『グレートレース』といい、こういう狂騒喜劇は苦手だ。
あえて戯画的に強調された国籍ネタは、倫理的に云々以前に古臭すぎて笑えない。
日本代表であるYujiro Ishiharaはイロモノっぷりといい見…
飛行機時代幕開け。新聞社主催のロンドンーパリ飛行機レースに各国精鋭が参加。イタリア選手の妨害工作がギャグネタ。監督の健・アナキンは、「モンテカルロ・ラリー」で自動車レース版を同じスタッフで作っている…
>>続きを読む長くて疲れた笑
ロンドンーパリ飛行横断レースの知らせを受ける各国の反応が面白い。
フランス:裸体の女とそれを描く画家が映り、その裸体の女をじっくり上空から見ながら操縦するヒコーキ野郎。
ドイツ:角…
1910年に開催された、ロンドン-パリ間の飛行レース。
賞金を巡って世界中からヒコーキ野郎が集結する。
お堅いイギリス、ヤンキーなアメリカ、恋するフランス等々、ステレオタイプなキャラクターが勢揃いす…
個人的プロジェクト「名作映画ダイジェスト250」(ロードショー誌80年12月号付録)制覇計画のためセレクト。
高校時代、吹奏楽部でこの映画の主題曲を演奏したことがある。日頃は主旋律少なめで、音を厚…
本日の巣ごもり鑑賞。
飛行機レースのシーンに至るまで少し時間がかかるものの、参加各国の国民性が誇張されて描かれ、観飽きることはなかった。
目を覆うようなエロもグロもなく、子供から大人まで、家族揃って…
いやあ、いつまで続くんだこの茶番、なかなか飛ばない。
ドジっ子ドイツのヒコーキ暴走を冷めた目で見つつ、こんなレベルが参加者なのかよ、とガッカリしてた。石原裕次郎も出てこないし。
出てきたと思った…
まだ人類が空を飛び始めて間もない頃のヒコーキレース。
色々な国から代表が集合。
おいおいそれは流石に飛ばないだろというヒコーキもたくさん。
案の定レース前のテスト飛行の段階でぶっ壊れる。
ご愁傷様で…