阿修羅のごとくのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『阿修羅のごとく』に投稿されたネタバレ・内容・結末

一言感想「こんな世界嫌じゃ」

所々面白いのだけど、いかんせん時代(昭和が舞台)を感じて、あまり共感できなかったりもして。
男は馬鹿で、女は怖い、と一言で言ってしまうのはもったいないし。怖いというか…

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さが??
このくらいの喫煙の感覚がいいよなあ
好きでした。

お父さんがどう見ても厳格な人で、4姉妹が浮気なんて考えられないと思うのもわかる。それが堪らない。

皆さん品があって素敵。結婚します、って聞いた途端祝福したくなる不思議。

結局女は強いし賢いよね、…

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向田邦子さんのライフスタイルに憧れて、何冊か本も買ったことがあるけれど、向田邦子さん原作の作品を観たのは初めてで、正直期待外れだった。

登場する男性が、一人を除いて全員浮気をしており、唯一浮気して…

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またしても姉妹物を。

いやぁ、大竹しのぶ強すぎる
なんで眉間にシワが寄っても
手に血管が浮き出てもセクシーなのかしら
儚さでいえば深津絵里が
肉感できえば深キョンがいるんだけど
惹かれてしまう

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登場人物のキャラクター造形が大袈裟でわざとらしく、受け入れにくかった。役者が素晴らしかったので最後まで観られたが、そうでなければ途中で挫折していたかも。特に中村獅童と深津絵里のカップルはキャラ付けが…

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三女が四女助けるシーン、不覚にもグッときてしまった。

理由は説明が難しいのだけど、歳とる不安が少し和らいだ映画でした。

お、お父さん…が仲代達也だと…?
用心棒の卯之助、椿三十郎を観た後だったので目玉が飛び出そうになりました。
エンドクレジットでやっと気付いた。
このお父さん浮気は事実なのに、無口だけど優しさが滲み出…

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流石設定が昭和55年辺りでもあって、家父長的な日本の中の女たちの生き様が最初はフィクションのようで自分とは切り離されたような感を覚えたが、次第にこの家庭感の延長線上に自分がいる実感がでてくる。それは…

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いろいろなものが散らばる映画、写真、鰻重etc
ギャースギャースしてバリーングチャ、が印象。
大竹しのぶの女、深津絵里の女。女の中でも違う種類の女たちを演じている。

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