ふとした気まぐれで邦画を見ようと「CURE」を鑑賞したらこれが面白い。邦画も悪くないと思い関連で出てきた「アナザヘヴン」を見るも撃沈、つまらない。さては黒沢清監督が面白いのかと思い「DOORⅢ」を見…
>>続きを読むそういえばコレ観てないと思って観ましたが、さっぱり訳がわかりませんでした!
黒沢清監督作品はたまにこういう僕なんかの頭の悪い人間には理解の及ばないわけがわからない映画があります。
"カリスマ"と呼ば…
CUREの満足度が高かっただけで、多分黒沢清の作品ってこっち系だった気がする。若い頃に見てたら、よくわからないこと自体に好きって言えてたかもしれないけど。もう拗らせたやつが一番だるい!邦画の嫌なとこ…
>>続きを読む意味がわからないけどなんとなく好きな気がする。
黒沢清監督らしい長回しでの映像の良さと不気味さで、正直観ていて眠くはなるけど、こういった現実離れしていてどこか夢見心地にも感じる不思議な映画はなんとな…
刑事・藪池は、犯人と人質を両方生かそうとして両方死なせてしまう。心に深い傷を負った藪池は、心の傷を癒そうとふらりと入った森で一本の木に出会う。それは、根から分泌する毒素によって周りの木々をすべて枯ら…
>>続きを読む日活・キングレコード・東京テアトル