CUREと並ぶ黒沢清のサイコホラー
CURE同様に形だけ刑事ドラマだが、その実は森の中のある木を見ることで個人(ミクロ)をとるか集団(マクロ)をとるか寓話的でシニカルな性格もあるブラックコメディ映画…
このレビューはネタバレを含みます
生きるため森を枯らす木、カリスマをめぐり、守ろうとする青年、破壊し森をやり直したい研究者、売りたい男など、入り乱れていくなか、人質と犯人両方生かそうとして両方死なせた刑事は、カリスマも森も生かせな…
>>続きを読む観たかった映画。かなり好み。このややファンタジックなところが好きである。そして淡々としているサイコチックな雰囲気も。音楽の使い方も模範的でサイコな雰囲気を臭くなく綺麗に漂わせている。そして比喩のリン…
>>続きを読むむずかしいわ
世界の法則の答えが見つかっていない
ふたりとも、ふたつとも、生かせませんか?って言っていたのに
さいごはためらいなく首を撃って
死ぬなよは無茶だ〜
生きる力ところす力は一緒
藪…
語らずとも人物描写を映せる構図と、
陰影ショットの怖さとカッコ良さが素晴らしい。
『cure』並みにセンスと癖がバチバチにキマってる。
ずっと変なことしてるし変なこと言ってるけどなぜかカッコよかった…
ラスト30分が良いので全然良いが、よく分からない。でもあの娘の謎の女の子も「私にはよく分かりません」って言ってくれるから安心する。
急に無音になる演出が何回かあるが毎回ゾクっとしてしまう
劇伴はなか…
このレビューはネタバレを含みます
黒沢清監督カリスマ
どこに連れて行かれるのかわからない。
物語の方向性もわからないので不安になった。
登場人物は基本的には森の中から出られない。
理屈はあるけど哲学のような会話で、まるで不思議の国…
藪池刑事は、政治家を人質に立てこもった犯人と交渉する際、奇妙なメッセージを受け取る「世界の法則を回復せよ」犯人も人質も救おうとした藪池は、失敗して両方死なせてしまう。
部長から休暇を言い渡された藪池…
集中して観れなかったからというのもあるけど、それぞれのモチーフが何を表しているのかちゃんと考えないと最初ついていけないかも?
CURE的な画面作りではあるものの、全体の雰囲気としてはコミカルな部分も…
日活・キングレコード・東京テアトル