このレビューはネタバレを含みます
役所広司がカリスマと呼ばれる謎の木と過ごす変な話。
個人的にはホラー映画。最初は精神の弱った立場の弱い役所広司が、カリスマを取り巻く人間達の話を聞いて、徐々に支配する側の立場の強い人間側になっていく…
おもしろい。
カリスマという木が出てくる。
なんかもうこの時点でおもしろい。
概念がずっと映されてるような映画に感じた。
今まで観た黒沢清の作品で1番好きかもしれない
変な動き(長距離的に)をす…
Cureを再鑑賞して、そのまま黒沢清の他の作品も観たくなったので観た。
やっぱり安定に役所広司の演技は凄まじい。役所広司がどんどん狂っていく。
たった一本の木をめぐって人々が争って狂っていく様は恐ろ…
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1. この映画は「藪池の妄想」ではないか
冒頭の立てこもり事件で、藪池の精神は一度決定的に壊れている。あそこで彼が「撃たなかった(撃てなかった)」のは、警察官としてのアイデンティティと世界の倫理が…
黒沢清のバッキバキの映像センスを楽しむ映画。
ホラー作家としての演出力はさすがとしかいいようがない。
なんのフリもなく、一瞬で怖さを生む演出力は相変わらず凄い。
色々面白いなと思うシーンがあった…
どの場面を切り取っても完成した映像作品だと思う。
内容も優れているが、とにかく全体を通じた映像の隙のなさが恐ろしい。
劇などの舞台芸術に見られる場面転換をここまで巧みに映像に昇華させている作品は、管…
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【 あるがままに… 】
黒沢監督の、曖昧とした不穏な世界観が大好きだ。
何を伝えたいのかが、またぼんやりしているのも心地いい。だからこそ今後も繰り返し観ようとも思える。
確かどこかのインタ…
日活・キングレコード・東京テアトル