十七人の忍者の作品情報・感想・評価・動画配信

『十七人の忍者』に投稿された感想・評価

忍者映画なので、荒唐無稽な突っ込み満載な作品と期待はしてましたが、そうではなかった。特撮、合成などは全く無し。飛んだり、跳ねたりする訳でもなく、ただ、石塀を上り江戸城の本丸に忍び寄る。忍者らしいとこ…

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Hipposky

Hipposkyの感想・評価

3.0
413.2451

まさに忍者らしい設定と展開。忍対策された城への侵入。
pier

pierの感想・評価

3.6

徳川秀忠の死期が迫る中、謀反連判状を集める家光の弟・忠長。
これを奪取するため伊賀忍者が雇われるが、向こうにも根来忍者の強者が。
豪華絢爛な時代劇からリアル路線へと移行した、東映のモノクロ集団時代劇…

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diesixx

diesixxの感想・評価

-

東映集団時代劇路線の第1作。
前半はちょっと退屈したけど、城への侵入作戦が始まる後半から俄然面白い。劇伴も最小限で緊迫の潜入劇。敵側の陣頭指揮を取る才賀は、紀州の根来衆忍者出身で、エリート集団である…

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AONI

AONIの感想・評価

5.0

今回のターゲットは“人”ではなく“連判状”! 一瞬の油断が命取り。相手の裏の裏を読み合う頭脳戦の行方。そこで描かれる奉公人の虚しさ。そして、「17人」という数字に仕掛けられた罠!

東映の集団時代劇…

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Hiro

Hiroの感想・評価

3.2
これぞ本格的な忍者映画なのかもしれない。

最後の最後。伊賀忍者の知られざる功績を目撃せよ🥷
超人ではなく生身の人間としての忍者。

近衛十四郎
大友柳太朗
忍者の捨て身の生き方にグッときた、近衛十四郎先生はええ味出してます。

このレビューはネタバレを含みます

2022.48 *135

とある論文より
・ドロンと消えて移動するような尾上松之助時代の忍者ものと違い、(近年の忍者ものの潮流として)超人的な技はない。老化含め、あくまで現実的な身体条件の中で闘う…

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