今泉力哉監督の最新作に合わせて、投稿。
[あらすじ]
妻に先立たれ、スランプに陥ってしまった小説家・高田。彼の前に現れる若い女性と、その周囲の人間模様が入り乱れる、今泉流"群像劇"初期の集大成…
還暦を迎える作家を中心としたドロッとした群像劇
モト冬樹さんは映画というより「ものマネ歌合戦」のイメージが強い笑
ある意味 ブラックなコメディですよね?
大きな勘違いだけれど「関係」が狭すぎる……
このレビューはネタバレを含みます
「傷つけるより、傷つけられる方がいい」「好きな人のこと、付き合ってもないのに嫌いになれる?」「体裁とか不謹慎とか友情とか家族とか生活とか夢とか社会とか身分とか。そういう類のものは、好きという気持ちの…
>>続きを読む総勢15人が繰り広げる7つの三角関係と聞くと非常にややこしそうだけれど、観てみると複雑さは感じなかった。バリカン。今泉監督ならではのゆるめの空気感。「付き合ってもないのにさ、嫌いになんてなれないでし…
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