2020年8月18日
グランドシネマサンシャインにて鑑賞。
1999年 東京で原因不明のレイバー暴走事件が多発する。
篠原重工が開発した新型OS HOSが暴走事件の原因だと気がついた特車二課の面々が…
パト1から見るのを勧められたので本作から見始めだけど面白い
初見の人のために舞台設定や人物の説明が各所に盛り込まれていたのも助かった
この年代の作品が描く近未来像は独特の雰囲気があってとても好きなの…
なにが一番びっくりって、1989年という時代に「コンピュータウイルス」をモチーフにした作品が存在することなんだよな。
この時代ってまだ今みたいにコンピュータ普及してないよね?
パトレイバー有識者に…
開発され作り変えられていく東京の街、その亡霊たる帆場暎一との対峙
ロボットアニメではなくサスペンス映画のような作品で、帆場はすでに死亡しているために明確に動機が語られることはないが、街並みを通して読…
誰が何やか解らん状態で初見
最高な管理職代表みたいなリーダー、個性と能力の釣り合い怪しいメンバー
この世のフィクサー、押井守が予想した未来下敷きに世の進化進めてるんか言うくらいで笑える
あとうる星…
セル画のアニメの味があって良い
何というか光の使い方なのか、絵作りに押井守っぽさが出ている感じがする。とは言え作家性が出過ぎてないので攻殻とかと比べるとエンタメとしても楽しく観られるバランスに仕…
押井守監督作品。劇場版は1と2共に評価が高いけど、再鑑賞して、改めて娯楽作品としては監督色が薄い1の方が面白いなと再認識。
題材の先駆性はもちろん、不在がゆえに存在感と格の高さを維持し続ける犯人の…
TOHOKUSHINSHA