風の丘を越えて／西便制（ソピョンジェ）に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）
キムテリちゃんの「ジョンヨン スター誕生」の予告を観てたら急に思い出した、大学時代に観た映画。
「恨(ハン)」という日本の恨みともまた違う韓国特有の深い情について初めて知った。
父娘が流れ流れて渡り…
イム・グォンテクの代表作。狂気に満ちた芸道もの。パンソリを極めるため、父親は娘の眼を潰す。目が見えない方が、歌がうまくなると思い込んでいるのだ。恨みこそが、精進の源なのだ。だが、娘は父を恨まない。父…
>>続きを読むYouTubeにあると知り
観てみました。
パンソリという韓国の
歴史ある芸（唄の
深い思いを知れたそんな作品でした。
パンソリの才能のある男性
弟子の中でもダントツだったが
ある理由で破門にな…
かなり前に観た作品。
当時、大学生だった私は今まで味わったことのない切なさや哀しみなどといった悲哀な感情が押し寄せて号泣してしまいました。
詳しい内容は忘れてしまいましたが、涙が止まらなかったことは…
いい映画なんだろうけど父親にイライラしすぎて……
文字絵のおじさん
「珍道アリラン」を歌い踊る3人
生きることは“恨”を積み重ねること
失明させるの酷いけど沈清歌と対にしてる演出でもあるのかな
“恨…
1936年生まれでご存命のイム・グォンテク監督の93作目！！
韓国映画の生き証人とも言うべく重要な映画人です。
1994年、韓国の伝統文化パンソリの歌い手の話なんですが、記録映画的な意味合いもある…
ユボンという旅芸人と恋に落ちた母は幼いドンホ、ユボンの養女ソンファと一緒に暮らし始めるが、出産時に子供と共に亡くなってしまう。ユボンは子どもたちにパンソリと太鼓を仕込む。ドンホが青年になった頃、パン…
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