【究極の脚本】
父を殺害した容疑で死刑を求刑された18才の少年の有罪・無罪を判断する12人の"怒れる"陪審員の壮絶な会話劇。
密室状態でほぼ会話のみで進行される為、文字通り脚本命の映画である。
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有名な映画ですが、初めて鑑賞。評判通りの面白さだと思いました。
全編が白黒画面ですし、一つの部屋の中で12人の男が議論するだけですが面白さってのはストーリーやキャストの演技力なんかで十分なんだなって…
少しずつ解明されていく感じ面白かった。教皇選挙っぽさもあり。閉鎖空間の男性のみ、ちょっとヒリヒリな感じ
息子の写真破く人の理由がわかりきらなかった
複雑だから決めつける、これってどの時代でも誰でもや…
密室のワンシチュエーションで展開される会話劇だが、徐々に有罪から無罪に意見が変わっていく人々の変化の経過が観ていて面白い。自分の意見を頑固として変えない人や、酷い偏見を持っている人、早く家に帰りたい…
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