【一言で言うと】
「真実が物語る“疑問”」
[あらすじ]
17歳の少年が起こした殺人事件に関する陪審員の討論が始まったが、誰が見ても有罪と思えたその状況下で、ひとりの陪審員が無罪を主張した事から物…
整理すると気付ける証言の矛盾の他に、老人やスラム街出身者、眼鏡使用者のならではの特徴的習慣が糸口となって議論が盛り上がっていく様子は、無作為に選ばれた陪審員12人の知能知識経験で織りなす唯一無二/奇…
>>続きを読む同じ部屋、ほぼ同じアングルでこれだけ展開できる脚本に感動。だがしかし、そもそも事件の詳細は?みんなの生い立ちは?を想像するヒントや伏線が少なかった気がして、思い入れを持てなかった。なので結論がひっく…
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