【一言で言うと】
「真実が物語る“疑問”」
[あらすじ]
17歳の少年が起こした殺人事件に関する陪審員の討論が始まったが、誰が見ても有罪と思えたその状況下で、ひとりの陪審員が無罪を主張した事から物…
陪審員に委ねられた殺人事件の判決。
誰もが有罪と疑わなかったが、1人異議を申し立てる。
その1人が少しずつ反証していく逆転裁判のような展開。
ずっと陪審員の個室で行われているのに見事に話が展開する…
【12人の陪審員が一室で白熱の議論を繰り広げるドラマな作品】
"「12人の優しい日本人」のオマージュの元となる作品"
"シンプルながら、有罪or無罪の議論で着実に真実に迫っていく展開が気持ちが良い…
疑問な点がまだ残ってるから簡単に決めたくないって意見とそんなこと言ってたらきりないし、証言もあるんだからとっとと決めてしまおうっていう意見どちらの意見も分かるから、凄く見応えがあったし、最初見る時1…
>>続きを読むほぼこの部屋だけモノクロなのに
めちゃ引き込まれた
見てよかったなと思えた。
今の時代にも通用する内容やしね
Amazonプライムで見たらたまに英語になった。
このシュチュエーションなのに
退屈な時…
本当に面白かった。
字幕派だったけどこれは吹き替えの良さが最大限発揮された作品だと思う。
白黒であることであることが全く気にならなかった。感想を書いている今も白黒だったか確信を持てないでいるそんな作…
脚本が凄い。
名前も知らない者同士が議論し全会一致の評決を出す事がどれだけ大変か。
個人攻撃せずに建設的な議論は大切なことである。
反対意見を聴いて自身の意見を見直す事も大切だと思った。
1人対11…