父親殺しの罪に問われた少年の裁判で12人の陪審員が評決に達するまでの一室での議論を描いた密室劇
観終わって1人テレビの前で
拍手するほどの名作であり傑作
暑苦しい密室での白熱する議論に
釘付けにな…
クリント・イーストウッドの陪審員を見て気になり鑑賞。
陪審員ものの面白さは他人は自分を写す鏡、これを実感出来るところにあると思った。
被疑者に対してどう観察、判断をするのかそれぞれのバックボーンを想…
はじめと終わり以外は全て1室の中で話が進んでいく物語、初めはゆるく見ていましたが、途中からは話に引き込まれ、想像をかきたてられ、自分も一緒に思考しながら観られる。そんな映画でした。
ワンカットが長…