十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

父親殺しの罪に問われた少年の裁判で12人の陪審員が評決に達するまでの一室での議論を描いた密室劇

観終わって1人テレビの前で
拍手するほどの名作であり傑作
暑苦しい密室での白熱する議論に
釘付けにな…

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死ぬまでに観たい映画1001本のマラソンを始めようと思う。一作目に選んだこの作品を4.0とする。そしてこの4.0を基準にして、自分なりの優劣をつける。
3.9
最初はつまんなそ〜って思って観始めたけど、最後までちゃんと面白かった!
めちゃくちゃ暑そうで心配になった
やっと見れた、面白い
議論するうちにキャラクターの背景がうっすら見えたり、黒から白に変わる様子が引き込まれる
ホントに暑かったんだろうな
演技力がすばらしい
利基
-

クリント・イーストウッドの陪審員を見て気になり鑑賞。
陪審員ものの面白さは他人は自分を写す鏡、これを実感出来るところにあると思った。
被疑者に対してどう観察、判断をするのかそれぞれのバックボーンを想…

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事件の概要もわからないし、ずっと議論してるだけなのになんでこんなに引き込まれるんだ。
評価ほどではなかったけど良い作品ではあるかなと。53
NANA
4.0

はじめと終わり以外は全て1室の中で話が進んでいく物語、初めはゆるく見ていましたが、途中からは話に引き込まれ、想像をかきたてられ、自分も一緒に思考しながら観られる。そんな映画でした。

ワンカットが長…

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