父親殺しの罪で起訴された18歳の少年
果たして彼は有罪か無罪か
12人の陪審員が決定する、、、
めちゃくちゃ面白かったのと、凄く引き込まれた。
1957年というかなり昔の作品だが、ストーリーのク…
陪審員を題材とする法廷映画が好みで、いいなとずっと思っていました。本作はその中でも「史上最高の映画」と名高く不朽の名作と言われていて、期待値も上がっていたのですが、鑑賞してみてその理由を体感。お手本…
>>続きを読む終始、会議室内で討論をしているだけなのに飽きずに見ることができた。
最初は1人だけだった無罪派が、どんどん増えていく様が気持ちいい。
大きな声で怒鳴られても、内容が伴わないと話を聞く気になれないよな…
とても面白かったです。
皆が有罪を宣告する中、ただ一人だけ自分の信念を曲げずに無罪を訴える姿が勇ましかったです。最初は、こいつめんどくさいなぁという空気が漂っていましたが、検察側の主張や証言の内容を…