十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
35,794件のレビュー
3.9

父親殺しの罪で起訴された18歳の少年
果たして彼は有罪か無罪か
12人の陪審員が決定する、、、


めちゃくちゃ面白かったのと、凄く引き込まれた。
1957年というかなり昔の作品だが、ストーリーのク…

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名作
白黒なのがまた味があってよろし!
4.2

とても面白かったです。
皆が有罪を宣告する中、ただ一人だけ自分の信念を曲げずに無罪を訴える姿が勇ましかったです。最初は、こいつめんどくさいなぁという空気が漂っていましたが、検察側の主張や証言の内容を…

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シンプルにおもしろいですね
3.3
このレビューはネタバレを含みます
数十年ぶりだが、観てて退屈しないのがすごい。

今の時代、裁判後にこんな話されてたらたまらないけどね。
Kzgyu
-
淡々と陪審員12人が殺人事件の有罪か無罪かを話し合うだけの映画だけど、すごく綺麗な展開でびっくりした
昔の映画なのに普通に楽しめてみれた
凪子
3.8

各役者の職業/背景がマッチしすぎて、かつ、「マッチしてる」という認識が生まれるほどある意味テンプレ化、偏見化されてるっていうのが面白く、役者のハマり役度が凄かった‥

名映画と言われるだけある、会話…

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Kyoko
-
なんとも 鮮やかで あっぱれな映画でございました。
3.9

『牛泥棒』を踏まえて見ると、あのとき苦渋を飲まざるを得なかったヘンリー・フォンダがここで報われたような味わいがある。古典法廷ドラマの金字塔であり、95分全編が評議室で繰り広げられるという密室劇である…

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aoto
3.0
自分だったら絶対に流されてしまう、、、
白黒でも過酷さが伝わってきた
ひとつひとつ問題が紐解いていかれるのがみてて気持ちよかった

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