父親殺しの罪で起訴された18歳の少年
果たして彼は有罪か無罪か
12人の陪審員が決定する、、、
めちゃくちゃ面白かったのと、凄く引き込まれた。
1957年というかなり昔の作品だが、ストーリーのク…
とても面白かったです。
皆が有罪を宣告する中、ただ一人だけ自分の信念を曲げずに無罪を訴える姿が勇ましかったです。最初は、こいつめんどくさいなぁという空気が漂っていましたが、検察側の主張や証言の内容を…
各役者の職業/背景がマッチしすぎて、かつ、「マッチしてる」という認識が生まれるほどある意味テンプレ化、偏見化されてるっていうのが面白く、役者のハマり役度が凄かった‥
名映画と言われるだけある、会話…
『牛泥棒』を踏まえて見ると、あのとき苦渋を飲まざるを得なかったヘンリー・フォンダがここで報われたような味わいがある。古典法廷ドラマの金字塔であり、95分全編が評議室で繰り広げられるという密室劇である…
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